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作品タイトル:S☆J
日時:
名前: Pg-making  [フォントカラー/背景色:/]
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<CENTER> <TABLE width="80%"> <CAPTION><FONT size="4"><B>







〜序章〜











</B></FONT></CAPTION> <TBODY> <TR> <TD align="center"><B><FONT size="4">西暦20XX年 第三次世界大戦勃発</FONT></B>
</TD> </TR> <TR> <TD> この大戦により、地球の多くの都市が壊滅。戦争の中心となった大国はその殆どが国力を使い果たして無力化し、解体を余儀なくされた。独立を保ったわずかな国々も、荒廃した世界に対する怒り、恐怖、不安が爆発し、各地で起こる紛争を抑えきれず、最終的には滅んでいった。独裁者が消え、政府が消え、悪が消え、法律が消え、数々の命が消えた。
 しかし、絶望的な状況の中でも、人々の希望の灯が消えることはなかった。人々は瓦礫の中から自分達の『街』を復興させていこうとした。幸い、核ミサイルによる放射能の被害が少なかったためでもある。国の解体により孤立したそれらの地域では、人望のある人物が指導者として民衆の上に立ち、人々を指導していった。そこにはもはや『国』という概念はなく、小さな『街』が人々の心のより所だった。世界各地に出来始めた『街』は、地球全体の復興を促進させ、文明も発達していった。大戦の傷跡を胸に秘めながらも、人々は希望に向かって一歩一歩と前進していった。</TD> </TR> <TR> <TD>












</TD> </TR> <TR> <TD align="center"><B><FONT size="4">西暦21XX 世界各地で10万以上の街が復興</FONT></B>
</TD> </TR> <TR> <TD> 新しい世界には『国』はなく、個々の『街』が人々を指導し、治めていった。各地に軍隊を持つ『街』も現れたが、それを行使しようという愚か者はいなかった。
 また、発展していった『街』の中で、特に成長が早かったアジア州第281号都市、通称『Pawa Land』が、いち早く『コンピュータ』に目をつけ、『街』の中に取り入れていった。やがて、住民の戸籍、セキュリティー、学校、その他様々なものにも『コンピュータ』が取り入れられた、『Pawa Land』は電脳都市と呼ばれるようになった。その後、『Pawa Land』だけではなく、他の多くの『街』が『コンピュータ』を取り入れるようになった。   
 地球の年号が西暦(A.D.)からエターナル センチュリー(E.C.)に変わったのは、ちょうどこの頃である、この平和が恒久に続くように、との願いが込められている。  </TD> </TR> <TR> <TD>













</TD> </TR> <TR> <TD align="center"><B><FONT size="4">E.C 0012 6月12日 ブラッド シュダ 事件</FONT></B>
</TD> </TR> <TR> <TD> 『コンピュータ』で規制された『街』に、この日大規模な集団ハッキング事件が起こった。犯人は未だかつて不明だが、この事件はコンピュータ相手に軍隊が何もできなかったことで有名となった。これにより、軍隊の存在が無意味だと判明。その多くが解散。このB事件は、その後も一つの節目として時代の基準になっている。
 そして、このB事件後、いちはやく行動を開始したのはまたしても『Pawa Land』だった。ここに、『街』に住む老若男女を問わぬ有志が集まり、コンピュータ犯罪にも対応できる特殊迎撃部隊を結成。『ジャスティス』の誕生である。</TD> </TR> <TR> <TD align="center">











第1話「反逆軍」前編・後編








</TD> </TR> </TBODY> </TABLE> </CENTER>
メンテ
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ファイルNo.36
日時:  [フォントカラー/背景色:/]
背景画像: ../img/bak32-2.gif

<CENTER> <TABLE border="0" width="732" cellpadding="0" cellspacing="0"> <TBODY> <TR> <TD align="center"> <P align=center><B><FONT size="+1"><FONT size="+1">
</FONT>





第32章</FONT></B>













</P> <P align=center>----カタカタカタ カタカタカタ カタカタカタ----










ZETがしきりにパスワードを入力するがパスワードが見つからない。












「パスワードをクラックするしかない・・・どっかに入ってないかクラックツール」
※パスワードクラック=パスワードをツールを使って探し出す

刻々と時間は流れて行く。
アロハー&ガンク隊突入まであと5分。












PAWA「見えてきました。PawaLandシティです」

アロハー「そろそろ打ち合わせの時刻だな。」












「ZET、まだか? あと5分しかないぞ!」焦るZETにアドバンが問いかける。

ZET「出た! クラックツールが拾い上げたパスワードは・・・」

ZET「え〜〜〜〜!! 何でこんなに一杯あるんだ!!」

画面にはざっと100のパスワードが表示されていた。

「MAXの奴〜こんな所にまでダミーパスワード設定しなくても・・・」
ぼやきながら一つずつパスワードを試していくZET。

アドバン「これ一つづつ試していくのか・・・100個・・・」













アロハー「まだ防御スクリーンが落ちないな・・・PAWA、燃料は?」

PAWA「既にエンプティーレベルに入ってます」

アロハー「なにやってるんだZETの奴・・・」












MAX「<B><FONT size=+3>あ! しまった!!
</FONT></B>    パスワード言うの忘れてた!!  すぐに無線で伝えます!!」











アロハー「待て!! この位置で無線を飛ばしたら一発で敵に発見される」


アロハー「MAX、パスワードは何だ?」

アロハーにMAXがパスワードを伝える

アロハー「それなら大丈夫だろ、あいつらきっと見つけ出す」













アドバン「ZETまだか! もうとっくに15分過ぎてるぞ」

ZETの横からモニターを覗き込むアドバン




アドバン「<FONT size=+2><B>お!</B></FONT> <B>これじゃないのか?</B>」
そう言ってアドバンが指差したパスワードは・・・










---zetnoahotan---











ZET「・・・・」
まさかとは思うが一応・・・

---カタカタカタ---












ZETが画面を見ると、<B>パスワード認証完了!</B>と写っていた。

ZET「もしかして・・・正解?」

ZET(MAXの奴〜)









</P> </TD> </TR> </TBODY> </TABLE> </CENTER>
メンテ
ファイルNo.38
日時:  [フォントカラー/背景色:/]
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<CENTER> <TABLE border="0" width="734" cellpadding="0" cellspacing="0"> <TBODY> <TR> <TD align="center"> <TABLE border="0" width="100%" cellpadding="0" cellspacing="0" bgcolor="#ffffff" background="../img/bak32.gif" height="340"> <TBODY> <TR> <TD> <P align=center>



<B><FONT size="+1" color="#000000">第33章</FONT></B></P> <P align=center><FONT color="#000000">
S・カビル「なんでアフロが? 奴は既に我々の仲間のはずじゃ・・・」

洗脳されているはずのアフロが何故・・・
戸惑うS・カビルだがその答えはドリック達の行動にあった・・・</FONT>






</P> </TD> </TR> </TBODY> </TABLE>












薄暗い部屋の中に3人の人物が立っている。












中央に置かれたベッドには
もう一人の人物が横になっている。













ドリック「とりあえず電気つけましょうか。」


「そうですね〜、電気、電気・・とこれですね。」とモーアーがスイッチを入れ部屋中が明るくなる。
明るい所で見ると部屋のあちこちにほこりをかぶった様々な機器が並んでいる。


ゆう「結構、広いんだな〜」

もう一人の人物はゆうである


ドリック「まあ部屋の中は外見と違って四次元空間になっているからね。」

モーアー「えっ!? 本当ですか!?」


ドリックはジョークで言ったつもりだったがモーアーは目まで輝かして感激している。


ゆう「ところでドクター、俺達は今から何をするんだ?」











――――やはり真顔で冗談を言うと人には通じないのだろうか・・・
しかしニコニコ笑いながら冗談を言うという芸当は私には真似できない。











そんな考えにふけっているドリックにゆうが
「お〜い ドクター 大丈夫か〜?」と顔の前で手を振ってみる。


ドリック「ん? あ、ああ失礼。」
    「もちろん四次元空間というのは冗談だよ。」


ゆう「その話は置いてもらって良いでしょうか?」












――――ドクターは真面目なのかどうなのかよく分からない………。
  まあ不思議人種の集まりのようなジャスティスの中ではまともな方か………。
  しかしドクターは前までほとんど口を開かなかったのにいつ変化したんだ?
  それともドクターも洗脳されているのか!?
…………あぁ……俺までおかしくなっている。
ゆうは心の中でそう思った。
















ゆう「とりあえず……アフロは運び込んだが、
洗脳されたアフロをどうしようと?」


3人は先の本部侵入作戦で、
ゆうとモーアーがアフロの不意をついて気絶させ、ここに運び込んでいた。


ドリック「そうですね。では、まず洗脳について少し話しておきましょう。
     洗脳……堅苦しく言うと暴力的な方法を使った強制的な思想改造という意味かな。
     この暴力的な方法には監禁、脅迫、飢餓、暴力、薬物などが含まれるけど
     今回のような短時間で人を操るには何かしらの特別な方法が必要なんだ。」




ゆう「特別な方法?」
 


ドリック「そう、例えば薬物を使うとかね。」












ドリックは洗脳されたメンバー達に付いて色々と調べていたようで、
その洗脳が強烈な薬物の仕業であり、ある種の細胞組織を組み換えられて
起きている事も突き止めていた。そして、
彼はその薬物により犯された細胞組織を正常に戻す方法を既に導きだしていた。
ドリックはアフロの胸に心電図を取る時に付ける配線らしき物を取り付け
アフロの体にある種の電波を送りながらモニターの画面に目を光らせている。










「何をしているんですか?」モーアーが尋ねるとドリックが答えた。



「アフロ君の深層意識で活動している正義の心を電波に変えて
それを彼の骨髄細胞に記憶させているんだよ」<SPAN style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: 'MS 明朝'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century; mso-bidi-font-size: 10.0pt; mso-bidi-font-family: 'Times New Roman'; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA">
</SPAN>


ゆうはドリックが何を言ってるのかサッパリで目が点になっている。



「でもこれには驚いたよ、アフロ君の正義心は僕の予想をはるかに越えている・・・
洗脳されながらもすごい強さだ。」


そう言ってアフロの骨髄にズ太い注射器を打ち込むとそこから骨髄エキスを向き取った。


ドリック「薬物で洗脳された細胞組織を正常に戻すにはアフロ君の深層意識で活動している
強い正義の細胞が必要なんです。」





アフロはジャスティスきっての正義感の持ち主であり、
彼の悪を憎む心はおそらく世界中の誰よりも強いであろう。
悲しいあの事件が彼をそうさせた事は言うまでもない。





ドリックは保冷庫から取り出したフラスコ管にアフロから抜き取った細胞エキスを混ぜた。
そしてそのフラスコ管に手をかざし能力を使い出した。
ドリックの手から出てくる特殊な気の力によって、
フラスコ管の液体がブスブスと異常な変化を起こしはじめた。
アフロの正義の細胞エキスがフラスコ管の中で更に<SPAN style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: 'MS 明朝'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century; mso-bidi-font-size: 10.0pt; mso-bidi-font-family: 'Times New Roman'; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA">増幅</SPAN>されていく。

















「よし! これで薬は完成だ。」













ドリックはそのスラスコ管の液体を注射器に取るとアフロの腕に注射した。
ゆうとモーアーは事の成り行きを固唾を飲んで見入っている。

すると、

「う・・うう」とアフロの意識が戻りはじめ、
「兄さん!」とモーアーが声を掛けるとアフロのまぶたが開いた。













「モーアーか・・・・」













意識が戻ったアフロの人相は普段の生意気な顔つきだったが、
洗脳されていた時の表情とは明らかに異なっていた。



「どうやら成功したようだな、良かった。」

ひと安心したドリックは椅子に腰を落とし、ほっとした表情でそう言った。











「今何時だ?」











アフロはいきなり飛び起きると時間を聞いてきた。
ゆうが「13時20分だが、どうした? デートの約束でも思い出したのか?」と
ジョーク交じりで返答すると、






「バカ野郎、そんなんじゃね〜 <B>アロハー達がヤバイ!</B>」






そう言うなりジェットボードに乗って飛び出していった。
アロハー率いる外部応援隊の待ち伏せ作戦の事をアフロは知っていた。


「相変わらず忙しい奴だ、何がどうしたって言うんだ! モーアー、俺達も後を追うぞ!」
そう言って出て行こうとしたゆうとモーアーだったが、ドリックが引き止めた。

「待ってくれ! 君達にはまだ大事な用事が残っている!」









<TABLE border="0" width="100%" cellpadding="0" cellspacing="0" bgcolor="#ffffff"> <TBODY> <TR> <TD> <P align=center><FONT color="#000000">











煙の中から悠々と姿を現したジェット輸送機は
アフロが立っている丘の横を通過して滑走路に向かっていった。













その時パイロット席にいたアロハーとアフロの目が合った。
(ZETの話ではお前も洗脳されたと聞いてたがアフロ・・・無事だったか ありがとよ、命拾いしたぜ!)
アロハーが軽く手で合図をアフロに送った。


(間に合って良かった・・・アロハー久しぶりだな)
アフロも笑顔で合図を返した。













アロハー「さて、絶体絶命の危機は去った! PAWA、着陸ミスするなよ〜って?!」













       <B><FONT size=+4>「オワァ〜〜〜〜!!」</FONT></B>














メインパイロット席で操縦桿を握ってるはずのPAWAの姿が無い!
無人の操縦桿だけが危なげにユラユラと動いていた!












「あの野郎〜! 自分だけ脱出したのか?!」
PAWAは砲撃を交わせないと判断した瞬間、脱出レバーを引いて
コクピットから飛び出していた・・・


慌ててアロハーが操縦を自分の操縦桿に切り替えて着陸をこなす。


俺だって脱出レバー引こうか迷ったさ・・・
だけど後ろに乗ってる仲間を置き去りには出来なかったんだよ・・・
PAWAの奴、覚えてやがれ、絶対に許さん!















<B><FONT size=+3>いや待てよ!</FONT></B>















あいつはこの輸送機を捨てて逃げ出したんだ。

って事はだよ・・・











これは<B><FONT size=+3>俺の物じゃん!</FONT></B>












やったぜ、<B>ジェット輸送機ゲットだぜ!</B>
文句はいわせね〜♪













無事、着陸を終えたジェット輸送機の後部ゲートから古木隊のメンバーが続々と出撃していく。
その光景を見て慌てるS・カビルは「作戦失敗! 直ちに応援を頼む!!」と本部に無線を飛ばす。







</FONT></P> </TD> </TR> </TBODY> </TABLE> </TD> </TR> </TBODY> </TABLE> </CENTER>
メンテ
ファイルNo.39
日時:  [フォントカラー/背景色:/]
背景画像: ../img/bak29.gif

<CENTER> <TABLE border="0" width="734" cellpadding="0" cellspacing="0"> <TBODY> <TR> <TD align="center"> <TABLE border="0" width="100%" cellpadding="0" cellspacing="0"> <TBODY> <TR> <TD align="center" valign="top" height="340" background="../img/bak34-1.gif">


<B><FONT size="+1" color="#000000">第34章</FONT></B></TD> </TR> <TR> <TD height="100" bgcolor="#000000"></TD> </TR> </TBODY> </TABLE> <P align=center>
















</P> <P align=center>---各機フォーメッションAでジャスティス本部爆撃スタンバイ---


「ラジャ!」












空母パサジュから飛び立った戦闘チーム「ファイヤー・フォックス」が
華麗な編隊飛行ですみきった青空に舞う。
















「それにしても隊長、ジャスティス本部を攻撃するなんて何か気が引けますね〜」

「余程の事情が有るんだろ、詳しい事は知らないが俺達は命じられた任務を確実に遂行するだけだ」


チームの指揮を取るのは隊長のジャック。














飛行編隊がジャスティス本部を肉眼で確認出来る距離まで近づいた。














「0時の方向に目標確認!」



















やま「飛んで火にいる夏の虫とは正にこの事を言うんでしょうね〜」

虚瞑「奴等、我々がエンフォーサーを手に入れていようとは思ってもいないようだな。」

やま「あの落雷さえなければね〜」

















「標的ロックオン!」

先頭のA編隊が爆撃準備を整えた。
















ジャック「<B><FONT size=+3>A編隊爆撃ミサイル発射!!</FONT></B>」


4機の戦闘機から一斉に発射された4発のミサイルが糸を引くように白煙を残して
ジャスティス本部めがけて飛んでいった。
















「<B><FONT size=+3>なに!</FONT></B> <B>ロックが外れている!!</B> <B>どういう事だこれは・・</B>・」













パイロットがモニター画面を見て驚嘆した。
ジャスティス本部にロックオンされていた爆撃ポイントが
いつの間にか見方の戦闘機にロックオンされている!
ミサイルは一斉に向きを変え、見方の戦闘機に向かって飛んできた。














「<B><FONT size=+3>なぜ!!</FONT></B> <B>あ〜!!・・・</B>」

あっという間に2機の戦闘機が姿をけした。

















やま「今度は、こいつらを・・・」

















「<B><FONT size=+3>え!</FONT></B> <B>操縦が効かない!!</B>」

「<B><FONT size=+3>おい!</FONT></B> <B>何をしている接近しすぎだ!! ぶつかるぞ!</B>」

2機の戦闘機がぶつかり合い、墜落していった。

















MAX「<B><FONT size=+3>しまった!</FONT></B> 奴等エンフォーサーを使っているんだ!!」

MAX「リュカ隊長! 残った機を直に撤収させて下さい!! このままでは戦闘機が全滅してしまいます!!」

リュカ「一体何が起きているんだ これは・・・ 全機直ちに帰還せよ!!」













</P> <P align=center>

各機が反転飛行して引き返す中、一機だけ引き返そうとしない機がいた。












「た、 <B><FONT size=+3>隊長!</FONT></B>」
















それはジャックの戦闘機だった。

「お前らは帰還してろ! 俺は任務を成し遂げてから戻る!」

リュカ「ジャック、 <B><FONT size=+3>止めろ!</FONT></B> 無理をするんじゃない!」

リュカの命令も聞かずジャックは無線を切ってしまった。
















やま「諦めの悪い奴が一人いますね〜 まぁ〜その方が私としては楽しいんですがね」


ジャック「ロックは効かない。 操縦も制御される・・・」

それならば・・・
















</P> <TABLE border="0" width="100%" height="340" cellpadding="0" cellspacing="0" background="../img/bak34-3.gif"> <TBODY> <TR> <TD align="center"><FONT color="#ffffff">ジャックは機体を一気に垂直下降させ地上のメインストリートに向けてグングン高度を下げていく。

地上すれすれで機体を立て直しメインストリート上をわずか<B>1m程</B>の高度を保ったまま突き進んでいく。

メインストリートの周りは高層ビルが立ち並びジャスティス本部からは肉眼でその機体を確認する事は不可能。
またそれほどの低空飛行では空に向かって放たれるレーダーでもその存在を捉える事は出来ない。</FONT></TD> </TR> </TBODY> </TABLE> <P align=center>














やま「奴はどこに姿をくらました?!」













メインストリートは本部に向かって平行に走っていて本部前の大きな交差点を曲がると本部正面に出る。
その交差点にジャックの戦闘機が突っ込んで来た!













「このスピードでこれを曲がれるのは俺ぐらいのものさ!」

















やま「<B><FONT size=+3>何!!</FONT></B>」


<B>やまの真正面にジャックの戦闘機がいきなり姿を現した。</B>


















しかし、この位置からでもエンフォーサーを使われたらどうにもならない。
ジャックはエンフォーサーの存在こそ知らねども、
「ミサイルを放ってもロック解除される」「機体操縦をコントロールされる」
と言った敵の手法は十分に理解していた。
















「<B>ミサイルは発射させないぜ! 戦闘機もろともお土産にくれてやる!</B>」


















そう言うと腰から銃を抜きコクピット廻りを撃ち抜き完全に破壊した。
そして、すかさず脱出レバーを引くと勢い良く大空に飛び出した。

















エンフォーサーと言えども、さすがに操縦機器を破壊された戦闘機までは制御出来ない。
思わずやまが叫んだ。

「<B>しまった・・・!!</B>」
















ジャック「<B>これならコントロールも出来まい! ざま〜みやがれってんだ!</B>」

上空に飛び出したジャックはパラシュートに揺られながら激突の瞬間を悠々と眺めていた。
















が、しかし・・・



















<B><FONT size=+3>激突の直前で戦闘機が消えた!!</FONT></B>

















やま「しんへい! 助かった・・・お前が四次元空間に戦闘機を閉じ込めたのか・・・・」

しんへい「お前がヘマをするのは構わんが 巻き添え食らうのは御免だ 俺も死にたくは無いからな」

















やま「・・・」

流石のやまが一瞬冷やりとさせられた瞬間だった。






</P> </TD> </TR> </TBODY> </TABLE> </CENTER>
メンテ
ファイルNo.40
日時:  [フォントカラー/背景色:/]
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<CENTER> <TABLE border="0" width="732" cellpadding="0" cellspacing="0"> <TBODY> <TR> <TD align="center"><B><FONT size=+1>






第35章</FONT></B>














ZET「アドバンさん! 外が騒がしくなってきた 本部攻撃が始まったんじゃ・・・」

アドバン「スクリーンも落として俺達の任務も完了だ。 後はここから脱出して!」











「侵入者だーーーっ!!!」

<B>パン! パン! パキューンッ!!</B>











「チィッ!!! 見つかってしまったか! 行くぞZET!」

逃げるアドバンとZET。
後方からは敵兵が大勢で追ってきている。

「脱出通路はこの先の階段の脇です!!」息を切らしながら叫ぶZET。
ジャスティス隊員の中でも若く、頭脳面で活躍していた彼には少々つらそうだ。










銃弾の嵐の中を駆け抜ける2人。
ZETの言っていた階段が見えた。

「あそこだな?」










「ハイ、階段の左脇に扉が見えるでしょう?
あそこから出口までウォータースライダーのように脱出できます。
合図したら僕が飛び込みますから、それに続いてください!!」

ZETは、ちょうど旅行用のトランクぐらいの小さな扉を指差した。














「アレか!? ・・・ちょっと小さすぎやしねえか?」アドバンが眉間にシワをよせた。
そんなことを言っている間に、もう目の前まで来てしまった。

「一か八かです・・・とにかくやって下さいね!
せーのっ!!!」











<FONT color=#ff0000 size=6>パァンッ!!</FONT>


<FONT color=#ff0000 size=4><B>「ぐはぁっ!!!」</B></FONT>












銃声と共に、アドバンの悲鳴が響いた。


<FONT size=5>「</FONT><FONT size=6><B>アドバンさぁぁぁんっ!!!!!</B></FONT><FONT size=5>」</FONT>














彼が振り向いて叫んだ時には、もうアドバンの姿はなかった。
一人で飛び込む形となり、戻ることができないZETは、無情にも滑り落ちていった。




その頃フレ達は・・・





</TD> </TR> </TBODY> </TABLE> </CENTER>
メンテ
ファイルNo.42
日時:  [フォントカラー/背景色:/]
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<CENTER> <TABLE border="0" width="732" cellpadding="0" cellspacing="0"> <TBODY> <TR> <TD align="center"> <P align=center>







<FONT size=+1><B>第36章
</B></FONT></P> <P align=center>














「おいフレ! 大丈夫か!」
脱出口から落ちてきたアドバンが、自分の下敷きになっているフレを呼ぶ。

「今度はアドバンかない〜 ZETにも言っておいたが落ちてくる時は下ぐらい見とけや〜」
とアドバンにも説教しようとしたその時、










「ヒィエェ〜〜〜〜」
とアドバンがらしからぬ悲鳴を上げた。

どうやら後ろから首のあたりを何者かに舌でなめられた様である。













「<B><FONT size=+3>臥竜!</FONT></B>」













フレが思わず叫んだ。それはフレの愛馬「臥竜」であった。

「こないなとこに居ったンかい 合いたかったで〜」
フレは臥竜の首元に抱きつき久々の再会を喜んだ。













臥竜と無邪気に戯れているフレにアドバンが
「ところでフレ ヨウとZETはどこにいるんだ?」と問いかけた。

自分が置いてけぼりを食った事に気付いたフレは、
「あいつらわいを置いていってしもうた〜 薄情な奴らやでホンマに〜」とぼやき出す。


「まぁ そのおかげで俺と臥竜に再会出来たんだ そう怒んなよ」

「アドバンは別にどうでも良かったやけどな〜 臥竜ちゃんに合えたから許してやっか」

「言いたい様にほざいてろ!」










とその時アドバンとフレの携帯無線が鳴った。











「お〜い! みんな聞こえるか?」


声の主は本部隊長のアロハーであった。
「ZETが防御スクリーンを落としてくれたおかげで 無事外部部隊もシティーに入れた」
そう言ってアロハーはこれからの作戦について隊員全員の携帯無線に向けて語り出した。


エンフォーサーが既に敵の手に渡ってしまった今となっては、
アロハーが当初計画していた作戦は使えない。
敵がエンフォーサーを使ってその作戦内容を先読みしてくるからだ。


「ガンク! 聞いてるか?」アロハーが海上のガンクに呼びかける。


「何だアロハー?」と、ガンクが無線に出た。

「今からお前が全ての作戦の指揮を取れ!」









ガンクは元々本部に於いて軍師として高度な教育を受け
その教育の中で常にずば抜けた才能を発揮してきた。
その事は教官役を受け持っていたアロハーが誰よりも一番評価してきた。
しかし、彼には大きな欠点があった。








彼は目的遂行の為には手段を選ばない男・・・


そう、あれはガンクが12歳の時だった。
彼がジャスティスに入る前の話だが、
彼は自分が立てた強盗計画を遂行する為に
警備員2人を殺害してしまった。
結局アドバンに捕らえられ少年院送りとなったものの、
アドバンがその後も事あるごとに彼の面倒を根気良くみて、
少年刑務所を出てからもアドバンの後押しがあってジャスティスに入隊した。
そこで軍師として訓練を受けて来たのだが・・・
彼が17の時ある事件の中で一般市民を巻き添えにしてしまい、
罪も無い人が犠牲になった。
結局ガンクは再度投獄送りとなりリュカの所で身柄を拘束されていた。










「俺に指揮を任せていいのかい?」









不気味な笑みを浮かべるガンクにアロハーが言った。
「エンフォーサーには俺やアドバン フレ MAXといった殆どのジャスティス主要人物の
思考パターンがインストールされている
 しかしガンク 投獄生活を送っていたお前のデーターだけはインストールされていない
 こう言った自体も予測して速にお前を引き取りに向かわせて於いたんだ」









「なるほどね 俺はエンフォーサーの盲点って訳か」

「まぁ そんな所だ」アロハーの説明に、なるほどと納得していたMAXだが、
なにせあのガンクなだけに不安の色は隠せなかった。


「本当に大丈夫なんだろうか・・・」


「心配するなって あいつはそんなに極悪人じゃない」
アロハーはガンクの事を信頼しているようだが・・・











「よし! じゃあ作戦を言うぞ」
ガンクはそう言って無線で皆に向かって指示を出し始めた。



「アドバン フレは今どこにいる?」

アドバン「よう! ガンク 久しぶりだな 俺とフレは本部にいるぞ」

MAX「まだ脱出していなかったのか?」

それをジープの中で聞いていたヨウとZETが何で「フレが?」と後部座席に目をやって
初めて自分達がフレを置き去りにしてきた事に気づいた。



ZET「やばいよ! ヨウさん また説教されちゃうよ〜」









「本部か・・・それは丁度いい」
そう言うとガンクは2人にそこから北の古代遺跡に向かうように指示を出した。
但し、出来るだけ敵に見つかる方法で本部から脱出するようにという条件も付けくわえられた。







ガンクは更にアロハー隊にも指示をだす。

ガンク「東の『ルブノーレ博物館』に古木隊を向かわせろ」

アロハー「北の『古代遺跡』 東の『ルブノーレ博物館』・・・そうか」

ガンク「さすがアロハー もう分かったようだな」

アロハー「じゃあ俺達はこの先の南高台にある『英雄Revenの記念碑』に向かえば良いんだろ?」

ガンク「正解だ そしてこっちからは 西海岸沿いに有る『旧ジャスティス本部』に速馬を向かわせる」













北の『古代遺跡』        東の『ルブノーレ博物館』

南の『英雄Revenの記念碑』       西の『旧ジャスティス本部』












「そこに一体何があるんですか?」
MAXがアロハーに尋ねた。



「英雄Revenが残した遺言さ」

そう答えたアロハーの言葉の意味するところは・・・









「これ以上長く交信すると敵に無線を傍受されるおそれが有る
 詳しい内容はその都度各隊に無線を飛ばす」
そう言うとガンクは無線を切った。





※作中のレビンとRevenは同一人物を意味します。
</P> </TD> </TR> </TBODY> </TABLE> </CENTER>
メンテ
ファイルNo.43
日時:  [フォントカラー/背景色:/]
背景画像: ../img/bak29.gif

<CENTER> <TABLE border="0" width="732" cellpadding="0" cellspacing="0"> <TBODY> <TR> <TD align="center">







<B>第37章</B>













ジャスティス本部




アロハー率いる空からの外部応援部隊の襲撃に失敗したS・カビルかの応援要請で
本部からBIGがバイクに跨り兵隊を率いて出撃していく。
その様子を監視カメラで眺めていた虚瞑だが・・・




「なんだ! こいつは?」
その監視カメラに向かってベロベロバ〜をしている不審な人物がいた。

虚瞑の隣にいたカステラが、我が目を疑うかのように叫ぶ。
「あいつ生きていたのか・・・ 」

「その横でお尻ペンペンしているのは、アドバンじゃないか!」
その場に居合わせたしんへいがそう言った後も、自らの口をポカンと
半開きにして、監視カメラに映し出される現実を直視する。






「始末したのではなかったのか?!」
虚瞑が激しい口調でしんへいとカステラに憎悪に満ちた視線を送る。
その強烈な視線は、二人の背筋にピリピリと微電流を流した。












そうこう言ってる間にカメラに写った二人は馬に跨りその場から逃げ出した。


「カスティ! 行くぞ!」
しんへいがそう言って本部屋上のヘリポートに向った。












屋上のヘリには操縦者のウオッポがヘリを整備していた。


「ウオッポ! 直ぐに飛び立てるか?」


「ガッテンお〜らい!」そういって操縦席に飛び乗ったウオッポは
まだ10歳の少年だがヘリの操縦に関しては大人顔負けの腕前だ。

しんへいとカステラが乗り込むと、ヘリは爆音と共に勢い良く大空に舞い上がった。











「あの馬に乗った二人を追跡してくれ!」
「ヘイ! ガッテンだ〜!」













更に本部ではやまが衛星カメラで、南の緑ヶ丘基地のアロハー隊の様子を伺っていた。

「虚瞑さん アロハー隊から古木が部下を率いて移動し出しましたよ」

「早速動き出したな やま エンフォーサーで奴らの作戦を分析してみろ」


やまがエンフォーサーを操作し、回答がモニターに映し出された。








--分析不能! 該当パターン無し!--








「・・・アロハーの作戦では無いのか? 他の幹部連中のデータも参照してみろ!」
全てのジャスティス幹部の思考パターンを照合しても・・・


--分析不能! 該当パターン無し!--


「これはどういう事だ!! 今奴らの指揮を取っているのは誰なんだ!!」


虚瞑は先に出撃したBIGに古木隊の後を追うように指示を出し、
更に本部からは、洗脳によって自分達の配下に付けたジャスティスメンバーを
南の緑ヶ丘基地のアロハー達の元へ向かわした。













その頃、ZETとヨウは・・










「ZET聞こえるか?」











ガンクが無線でZETを呼ぶ。

「はい! なんですか?」
ヨウとZETは既にドリック達の元に到着しており、そこでZETは無線に応答した。






「ZETは旧ジャスティス本部の内部構造をよく把握していたよな」

「ええ 以前MAXさんに付き合わされ 1ヶ月程あそこに泊り込んで資料整理をやらされましたからね」

「でだ こっちから速が向かうがお前もそっちから旧ジャスティス本部に向かってくれ」

「了解! でも何するの旧本部に行って? あそこはもう廃墟だよ」

「いや あれがまだ残っている」

「あれって?」

「付いたら教えるさ」






そう言うとガンクの無線は途絶えた。

「それなら私とここに居るゆう モーアーも一緒に旧本部に向かおう」
ヨウがそう言ったがドリックが口を挟んだ。

「ヨウさん 口出しして悪いんだが 出来たら緑ヶ丘基地にも応援に向かってくれまいか?」

「ああ〜 そうか 今回のアロハーさん達外部応援部隊は南の緑ヶ丘基地と西海岸の
二つのポイントから進入してきたから 当然敵もそこに部隊を構えているだろうから・・・」

ゆうが自分の武器を手にして立ち上がった。
「よし じゃあ俺がZETと西海岸の旧本部に向かうから
ヨウとモーアーは緑ヶ丘基地に応援に行ってくれ」

「ゆう棒」を振り回し「こいつが物を言う な! モーアー」
そう言うと、モーアーも自分の銃をホルスターから引き抜き、
「うん ですよね ドクター」とドリックに言った。


結局、ヨウとモーアーが緑ヶ丘基地(南エリア)へ、
ゆうとZETが旧ジャスティス本部(西海岸)へ、
それぞれ応援に向かう事となった。







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メンテ
ファイルNo.44
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背景画像: ../img/bak38-1.gif

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<B>第38章</B>










パワランシティーの東エリアの中心部にシティーが経営する『ルブノーレ博物館』がある。
古き良き時代のノスタルジックな風情漂うその概観は、それ自体が芸術で
休日ともなると博物館前の公園はその風情を楽しもうと若い恋人達でにぎわう。









南の緑ヶ丘基地からその『ルブノーレ博物館』へ向かうルート4は、
その殆どが街中を走って行く事になり、普段は車の通りが激しいこのルートも
悪の組織に完全に占領されてしまっている今日ではルート4を走る車も少ない。










その中を緑ヶ丘基地を出発した古木隊の2台の車が猛スピードで駆け抜けて行く。









先頭を走るドデかい4WDの荷台にはバルカン砲が装備され、
古木がそこにスタンばっている。
「ミストカ! 『ルブノーレ博物館』の位置は把握出来たか?」








運転しているのはミストカで、コクピットに搭載しているコンピューターを片手で操作しながら
荷台の古木に答えた。
「ナビゲーションで押さえていますから 大丈夫ですよ」







「よっしゃ〜! 全速で突っ走るぞ!!」
古木は久々の戦場とあって気合バリバリの様である。
ミストカは相変わらずクールなもので後ろからついて来るPAWAに
「後方確認頼んだぞ」と無線を飛ばす。







後を走っているのはPAWAで、スポーツカーを改造して造ったそのマシンは、
小気味良いV12エンジンのエキゾートを響かせる。
「副長まかしときな! 」と言ってる矢先、
PAWAのバックミラーに凄い勢いで追い上げてくるバイクの集団が映った。
ざっと見ても20台はいるであろうバイク集団の先頭に
一際派手なマシンに跨ったBIGの姿があった。









「隊長! BIGだぜ!」

「そうかい! 面白くなって来たな BIGか ワハハハハ! また叩きのめしてやるぞ!!」















「お! 先頭を走ってる4WDの上に乗ってるの 古木じゃね〜かよ
 この前の借りを返させてもらおうじゃね〜か!」
BIGが更にアクセルを廻し猛然と追い上げて来た!









「その前に俺が居る事をお忘れなく!!」
 PAWAがフロントパネルにずらりと並んだスイッチの一つを押した。







するとPAWAの車の後部から皿状の鋭利な刃物が2枚
BIG目掛けてフリスビーの様に勢い良く飛び出した。


--シュン、シュン--


「面白いじゃんそれ! 俺 クレー射撃大好き♪」
そう言うとBIGは「クレーはやっぱこれだぜ!」と、
バイクの側面に突き刺した散弾銃を素早く抜き取り
飛んできた2枚の刃皿を難なく弾き返した。


「やるな 流石BIG! じゃあ これはどうだ!」


そう言ってPAWAが放った刃皿は、今度はBIGとは全く方向違いの方角へ飛び出した。

<B>--バシュ、バシュ--</B>

またしてもBIGはヒットさせた。

「どこに飛ばしても百発百中さ これが俺様の腕前よぉ〜」








自分目掛けて飛んで来た訳じゃないのだから、わざわざ弾き返す必要など無いのだが・・・
クレー好きなBIGは思わず反応するようである。
PAWAはそのBIGの習性を付いて更に上空目掛けて刃皿を放った!

--シュン、シュン--

「これはどうだ!」

「甘いぜ!」BIGは上空高く舞い上がった刃皿に散弾銃を構えた。
と、その時!










「掛かったな! 間抜けなBIGちゃん!」











PAWAがすかさずフロントパネルの2つ目のスイッチを押した。









すると車の後部から突如現れた銃口が火花を噴いて炸裂した。










<img src="http://www.sj.up-jp.com/new/cupid/cupid2.cgi">












上空に目を取られているBIGはそれを交わす事が出来ず、


出来ず・・・

いや出来た?!








BIGは右手で散弾銃を構え、上を向いて上空の刃皿を狙い、
尚且つ左手で腰から素早くマシンガンを抜き取り
更に両足と太ももを使って(ニーグリップ)バイクの進路を変え
PAWAの車から放たれた弾丸を交わした。




そうBIGの顔は上空の皿を見上げているのだが、
片目だけ下を向いてPAWAの車をしっかりと見すえていた。

要するに右目は上を向いて左目は下を向いているといった
それは異様な目つきだった。
そして、BIGの右手の散弾銃と左手のマシンガンが同時に火を噴いた!

--<B>バシュ、バシュ</B>--<B>ズダダダダダ</B>-----

上空の刃皿は弾け飛び、
前方のPAWAの車は後輪を打ち抜かれ
バランスを失った車はコマの様に勢い良くスピンして
道路脇のガードレースに突っ込んで大破した。











しかし、上空の弾け飛んだ刃皿がBIGの後ろを走っていた兵隊のバイクの前輪に突き刺さって
バイクが横転し、更にそこへ後ろからバイクが突っ込んで系6台のバイクが大クラッシュした。


「間抜けな兵隊どもだな〜! 虚瞑の奴 兵隊を付けてくれたのは嬉しいが
も少しまともな野郎を付けろってんだ!」


そう言ってBIGは更にスピードを上げ先頭を走る古木の4WDに迫ってきた。






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